龍と水の関係ですが、古来より龍の頭は山の形をした博山(はくさん)あるいは尺水(せきみず)と言い、ここに力の源である水を蓄え、水の神様として崇められてきたようです。
そのことから龍は水を招き寄せ、雨や洪水を呼び込む力があると古くから考えられてきました。
⛩に行くと龍の口から水が流れ出る手水舎がありますよね。
これは龍が水を司る神様として崇められていたからです。
ちなみに、龍神様は水の神として汚れを落とすだけでなく、
縁結びなど様々なご利益がありますので今年は是非龍神様を祀っている神社に参拝いくことをお勧めします。